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事業概要
原子力発電所では,周辺の放射線量を連続測定しています。また,放水口において発電所からの排水中の放射線量を連続測定しています。
nGy/hとは,1時間あたりの放射線の量を表す単位です。 cpmとは,1分間に測定した放射線の数を表す単位です。
環境放射線モニタ及び放水口モニタの数値は,降雨等により変動します。このため,過去の実績では降雨時に最高を記録しています。
空気中には天然の放射性物質が含まれており,雨とともに地表に降下するため,放射線量が一時的に増加します。
空気やコンクリートなどには天然の放射性物質が含まれており,放射線が常に検出されています。
原子力発電所では,放射性物質を含んだ液体がわずかに発生しますが,液体廃棄物処理系のタンクに一時的に貯蔵し,蒸発器で蒸発させて蒸留水と放射性物質を含む濃縮廃液に分離します。蒸留水は安全性を確認しながら放水口から放出します。