特集:春からのガーデニング
<協力> 平田ナーセリー 小戸店Villaggio
- じょうろ
- 霧吹き
- ガーデニング用のハサミ
- ガーデニンググローブ
- スコップ
- 野菜用の土
教えてくれるのは
-
株式会社平田ナーセリー
次長 末次毅行さん -
平田ナーセリーではインテリアに映える観葉植物や、ガーデニングにぴったりの花やハーブなどの苗、本格的な家庭菜園のためのグッズなどを幅広くそろえています。
ティーカップやお皿でも育てられます。
おしゃれなものならインテリアとしても映えますよ。
必要なもの
- カップ、皿など
- スポンジ(食器洗い用でOK)またはコットン
- 種(ブロッコリーの芽、かいわれなど)
- 水
- 霧吹き
日当たりが気になるときは・・・
植物用のLEDライトなどの便利グッズを使いましょう。
そだつライト
育てかた
-
1.カップや皿にスポンジを置き、水をひたひたになるくらいまで注ぐ。
(注)かいわれなど高さのある芽はフチの高いコップや器を使うのがおすすめ! -
2.種を全面に散らすようにまき、霧吹きで湿らせる。
- 育てる場所・日当たり
- キッチンやダイニングなど明るいところに置くのがよいです。
- 温度
- 極端に寒いところでは育ちません。室温は15〜25度がよいでしょう。
- 水やり
- スポンジが乾かないように足す。水が濁ったら替えてください。
- 収穫
- 1週間ほどで収穫可能。育ったものから切って料理に使いましょう。
室温・・・15〜25度
場所・・・直射日光が当たらない、リビングの明るいところ
- 1日目・・・種まき。水が多すぎると種が流れるので、水やりの量に注意。
-
3日目・・・発芽。芽を出しかけている種がちらほら・・・
思った以上に早い! - 5日目・・・高さが1~1.5センチメートルくらいに伸びてきました。
-
8日目・・・高さが4~5センチメートル程度に。
そろそろ収穫!
飲料やトマトなどの空き缶でも育てられます。
外国製の缶だとさらにおしゃれ!
必要なもの
- 鉢、空き缶
- 受け皿
- 底石
- 野菜用の土
- 種(レタス、ベビーリーフなど)
- 水
- 霧吹き
育てかた
- 1.缶は底に穴を空ける。缶や鉢の底に底石を入れる。
- 2.土を入れ、表面を霧吹きで湿らせる。
- 3.種は土の表面にばらまくように置き、霧吹きで湿らせる。
(注)間引く時は、株と株の間にあるものを抜きましょう。
- 育てる場所・日当たり
- 日当たりが良い窓辺や間接光が当たるところ。屋外でもOK。
- 温度・季節
- 真夏や真冬を避けましょう。15度以上あれば発芽します。
- 水やり
- 土の表面が乾きはじめたら鉢底から水が出るまであげましょう。
- 収穫
- 葉が3センチメートルほどに伸びたら食べられます。もっと大きく育てても!
高さのあるプランターは野菜やハーブが見えやすくなります。
手入れでかがまないので腰もラク。
必要なもの
- プランターやタフバッグ
- 底石
- 野菜用の土
- 肥料
- ハーブや野菜の苗
- 水
- 霧吹き
- 除虫剤
育てかた
- 1.プランターの底に底石を入れ、肥料を混ぜた土を入れる。
-
2.土の上に苗を置き、隙間を土で埋める。
背の低い苗を手前に、育つと背が高くなる苗を奥に配置するときれい! - 3.定期的に肥料を足す。虫がついたら葉をとりましょう。オーガニック系の除虫剤を使っても。
一緒に植えると互いの生育を助け合う相性の良いコンパニオンプランツ。
虫の被害が抑えられます。
虫よけ効果が高い植物。トマトやきゅうりなどとも好相性です。
この情報は2019年 春号掲載時点のものです
<協力> 平田ナーセリー 小戸店Villaggio
- じょうろ
- 霧吹き
- ガーデニング用のハサミ
- ガーデニンググローブ
- スコップ
- 野菜用の土
教えてくれるのは
-
株式会社平田ナーセリー
次長 末次毅行さん -
平田ナーセリーではインテリアに映える観葉植物や、ガーデニングにぴったりの花やハーブなどの苗、本格的な家庭菜園のためのグッズなどを幅広くそろえています。
ティーカップやお皿でも育てられます。
おしゃれなものならインテリアとしても映えますよ。
必要なもの
- カップ、皿など
- スポンジ(食器洗い用でOK)またはコットン
- 種(ブロッコリーの芽、かいわれなど)
- 水
- 霧吹き
日当たりが気になるときは・・・
植物用のLEDライトなどの便利グッズを使いましょう。
そだつライト
育てかた
-
1.カップや皿にスポンジを置き、水をひたひたになるくらいまで注ぐ。
(注)かいわれなど高さのある芽はフチの高いコップや器を使うのがおすすめ! -
2.種を全面に散らすようにまき、霧吹きで湿らせる。
- 育てる場所・日当たり
- キッチンやダイニングなど明るいところに置くのがよいです。
- 温度
- 極端に寒いところでは育ちません。室温は15〜25度がよいでしょう。
- 水やり
- スポンジが乾かないように足す。水が濁ったら替えてください。
- 収穫
- 1週間ほどで収穫可能。育ったものから切って料理に使いましょう。
室温・・・15〜25度
場所・・・直射日光が当たらない、リビングの明るいところ
- 1日目・・・種まき。水が多すぎると種が流れるので、水やりの量に注意。
-
3日目・・・発芽。芽を出しかけている種がちらほら・・・
思った以上に早い! - 5日目・・・高さが1~1.5センチメートルくらいに伸びてきました。
-
8日目・・・高さが4~5センチメートル程度に。
そろそろ収穫!
飲料やトマトなどの空き缶でも育てられます。
外国製の缶だとさらにおしゃれ!
必要なもの
- 鉢、空き缶
- 受け皿
- 底石
- 野菜用の土
- 種(レタス、ベビーリーフなど)
- 水
- 霧吹き
育てかた
- 1.缶は底に穴を空ける。缶や鉢の底に底石を入れる。
- 2.土を入れ、表面を霧吹きで湿らせる。
- 3.種は土の表面にばらまくように置き、霧吹きで湿らせる。
(注)間引く時は、株と株の間にあるものを抜きましょう。
- 育てる場所・日当たり
- 日当たりが良い窓辺や間接光が当たるところ。屋外でもOK。
- 温度・季節
- 真夏や真冬を避けましょう。15度以上あれば発芽します。
- 水やり
- 土の表面が乾きはじめたら鉢底から水が出るまであげましょう。
- 収穫
- 葉が3センチメートルほどに伸びたら食べられます。もっと大きく育てても!
高さのあるプランターは野菜やハーブが見えやすくなります。
手入れでかがまないので腰もラク。
必要なもの
- プランターやタフバッグ
- 底石
- 野菜用の土
- 肥料
- ハーブや野菜の苗
- 水
- 霧吹き
- 除虫剤
育てかた
- 1.プランターの底に底石を入れ、肥料を混ぜた土を入れる。
-
2.土の上に苗を置き、隙間を土で埋める。
背の低い苗を手前に、育つと背が高くなる苗を奥に配置するときれい! - 3.定期的に肥料を足す。虫がついたら葉をとりましょう。オーガニック系の除虫剤を使っても。
一緒に植えると互いの生育を助け合う相性の良いコンパニオンプランツ。
虫の被害が抑えられます。
この情報は2019年 春号掲載時点のものです