薩摩川内市と川内文化ホール跡地利活用に関する協定を締結しました -本日、川内文化ホール跡地利活用事業の実施事業者に決定-
九州電力株式会社
-本日、川内文化ホール跡地利活用事業の実施事業者に決定-
当社は、「九電グループ経営ビジョン2030」に掲げた「持続可能なコミュニティの共創」に取り組む場として、昨年9月、鹿児島県薩摩川内市と「川内文化ホール跡地利活用に関する基本協定書」を締結しました。
本年7月上旬、薩摩川内市に「薩摩川内市川内文化ホール跡地利活用事業」の計画を申請し、同月下旬、同市から「実施予定事業者」として選定した旨の通知を受領したことから、「優先候補事業者」としての位置づけを「実施事業者」に変更するため、「川内文化ホール跡地利活用に関する基本協定書の一部を変更する協定書」を本日締結しました。
また本日、同事業の「実施事業者」に決定したことから、事業実施に向け「川内文化ホール跡地利活用に関する実施協定書」を締結しました。
今後、当社は利活用の詳細について、検討を進めてまいります。
〔整備イメージ(本事業は黄色線内)〕

現時点の情報であり、今後変更の可能性があります