阿蘇くまもと空港へ桜の木を寄贈し、植樹式典を開催しました-「そらよかエリア」の開業を記念-

九州電力株式会社 熊本支店
熊本国際空港株式会社
阿蘇くまもと空港へ桜の木を寄贈し、植樹式典を開催しました
-「そらよかエリア」の開業を記念-
九州電力株式会社熊本支店(以下、九州電力)は本日、熊本国際空港株式会社(以下、熊本国際空港)が整備を進めていた阿蘇くまもと空港の「そらよかエリア」(注1)の開業記念に、桜の木(栽培品種:ソメイヨシノ)を寄贈し、植樹式典を開催しました。
この取組みは、熊本県の新大空港構想に掲げられた「訪れる全ての人が楽しむことができる空港」の実現に寄与し、旅客以外の方もご利用いただける地域にひらかれたエリアの造成を通じて、地域のにぎわい創出に協力したいという思いで行ったものです。植樹式典には、九州電力および熊本国際空港の関係者が参加し、桜の木を植えました。
九州電力は今後も、地域社会との連携を強化し、地域のにぎわい創出に取り組んでまいります。
また、熊本国際空港は「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」を目指し、同エリアを活用した、熊本経済の発展に資する取組みを推進してまいります。
(注1)2024年10月26日にオープン。阿蘇くまもと空港旅客ターミナルビル東側に位置する「そらよかダイニング」、「そらよかパーク」、「そらよかビジターセンター」の3つのエリアで構成。