大分支店では、「そだつ・はばたく・つながる」をキーワードとして、地域とともに成長していく『共創』を推進しています。
そだつ | 子ども向けのイベントや学生の成果発表・披露など、若手の成長を『共創』します。 |
はばたく | アート・文化の展示・連携やスタートアップ企業の応援など、地域の皆さまの活躍を『共創』します。 |
つなぐ | 地域の皆さまの笑顔やにぎわいを生む集いの場、交流の場を『共創』します。 |

『EVと走れ、アート。』 ー 九電EVスクエア×POARTコラボ開催中 ー
ー 九電EVスクエア ー
九電大分ビル1階にある「九電EVスクエア」では、電気自動車(EV)の常設展示を通じて、カーボンニュートラル社会の 実現に向けた情報発信をおこなっています。
ー 九電EVスクエアが開く、新しい共創のかたち。 ー
現在、地域とともに成長していく「共創」の取り組みの一環として、大分市が運営するアーティストバンク「POART」とコラボレーションしたアート展示を開催中です。
アーティストの皆さまに発表の場を提供するとともに、地域の皆さまに地元・大分の文化に触れていただく機会として、九電EVスクエアをご活用いただいています。
POARTアーティストとの「共創」により、多彩な作品が並ぶ空間の中で、新たな価値や可能性を体感していただけます。 また、施設内にはカフェ「CYAKUMI」も併設されており、くつろいだ時間の中で、EVとアートの魅力をゆったりとお楽しみいただけます。
「九電EVスクエアで展示してみたい!」というアーティストの皆さまも、ぜひお気軽にお問い合わせください。
現在展示中のアーティスト

artworks TOMBOY
(アートワークス トムボーイ)
エポキシ樹脂アーティスト
使用されなくなった足場板をキャンバスに、エポキシ樹脂の特性を活かして、海、波、山、雲などの情景を表現しています。
特に、足場板は危険な建築現場で職人さんの縁の下の力持ちとして活躍してきましたが、強度がなくなると役目を終え、廃棄処分されます。長年にわたり職人さんの汗と涙、落ちた塗料やコンクリートが染み込んだ足場板には、刻まれた年輪のような物語が宿っており、その板にもう一度息を吹き込むことは喜びでもあります。消えゆく足場板のアップサイクルとして、作品は再び役目を担います。
展示期間:9月2日~9月24日
今後展示予定のアーティスト
9月26日~10月26日 | 海老原 靖(美術家)(注)大分アートフェスティバル2025「回遊劇場 w@nder」による出展 |
11月5日~11月26日 | かいあやこ(詠み人) |
展示をご希望されるアーティストのかたを随時募集しています。
九電大分ビル 共創スペース貸出しについて
地域の発展・活性化や成長・活躍・交流などを目的とした場として、九電グループとの共創の取組みのほか、個別の貸出しもおこなっています。
ご利用にあたっては以下をご確認ください。
場所 |
九電大分ビル 大分県大分市金池町二丁目3番4号 |
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利用可能スペース |
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申込み |
お申込みはこちらから ↓https://forms.office.com /r/7jNhQW D5mJ?origin=lprLink ![]() |
問合せ先 |
九州電力株式会社 大分支店 企画・総務部 総務グループ 電話番号:097-537-8029 (受付時間 平日9時~17時) |