平成29年10月16日
九州電力株式会社
大分送配電統括センター
別府配電事業所
伐採作業中に誤って電線同士を接触させ停電が発生しました
-杵築市及び国東市の一部で最大約3,800戸が一時停電-
本日、10月16日(月)10時12分に、杵築市及び国東市の一部で最大約3,800戸のお客さまが停電しました。
(概ね5分以内で解消、残りの31戸[杵築市大字八坂]については12時40分までにすべての送電を完了)
停電の発生原因は、電線と樹木に巻きついていたカズラ箇所の伐採作業中に、電線同士が接触し、短絡・断線したものです。
なお、本件における人的被害は発生していません。
停電されたお客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は、再発防止策を講じ、このような事案が発生しないよう努めてまいります。