玄海原子力発電所における請負会社社員の新型コロナウイルス感染について
九州電力株式会社
玄海原子力発電所で業務に従事する請負会社社員8名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。
感染が確認された請負会社社員については出勤待機するとともに、執務室等の消毒を行いました。また、接触の可能性のある発電所構内での業務従事者の特定を進めており、感染拡大防止に努めています。
当該請負会社社員のうち2名は2月28日に公表した感染者と接触の可能性があり、また、1名は同日に公表した別の感染者と接触の可能性があったため、出勤待機し検査を受検したところ感染が確認されたものです。
残りの5名は、至近1週間に感染が確認された当社従業員、請負会社社員と接触がないことを確認しています。
玄海原子力発電所4号機の安全・安定運転、3号機の定期検査及び1,2号機の廃止措置作業への影響はありません。
当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。
添付ファイル |
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玄海原子力発電所における請負会社社員の新型コロナウイルス感染について(印刷用) | (130KB) |