よくある質問

よくある質問
機械系については、火力・原子力という発電部門への配属が中心となるため、将来的にボイラー・タービン主任技術者の資格を取ることができる学科でボイラー・タービン関係(熱力学・流体学など)についても勉強されることをお勧めします。
事務系については、活躍フィールドが多岐に渡るため特に資格の指定はありませんが、自分で何か目標を決めて挑戦することをお勧めします。
なお、資格は採用にあたっての条件とはしていません。
技術系のかたは、学校での専攻や本人の希望等を踏まえ、入社前に職種(部門)を決定します。初任配属は、各部門の電力設備に関する基本的な知識や技術を身に付けていただくため、発電所や電力所等、各部門の第一線の事業所に配属となります。そこで設備の運転・保守等の業務に従事していただきます。
なお、初任配属の勤務地については、事務系、技術系ともに、本人希望は聴取していません。
また、これとは別に、社員の能力の有効活用やチャレンジ精神の醸成を図ることを目的に、本人の意欲や能力に基づき異動を決定する「社内公募」や「人財バンク」、「ジョブチャレンジ」といった制度もあります。
【社宅・寮】
勤務地に社宅・寮を設置し、社員の生活をバックアップしています。
【リフレッシュ休日】
九州電力では、年間5日間の連続休日「リフレッシュ休日」制度を設けています。例えば、完全週休2日と、この連続休日を組み合わせることで、オリジナルの連休を実現することも可能です。
【クラブ活動】
事業所ごとに野球、バレーボール、テニス、卓球、ラグビー、剣道、柔道、登山など各種体育部や、囲碁、将棋、茶道、華道、といった文化部が運営されています。
また、当社ラグビー部については平成17年より「シンボルスポーツ」として位置づけ、会社全体での支援をおこなっています。
【カフェテリアプラン】
クラブ活動補助やレクリエーション活動補助など、福利厚生施策の中から従業員が自らの必要性に応じて必要なメニューを選択、利用し、あらかじめ付与されたポイントの範囲内で費用の補助を受けることができる、カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)が用意されています。