社員意識・組織風土 <2015(平成27)年度>
主なご意見・ご要望
- 一番心配しているのは、電力会社の現場のモチベーションが下がらないかということ。世間に対して言えることは言ってほしい
- お客さまに安定的に電気をお届けしている事に誇りを持ち、リーディングカンパニーとして、一歩二歩先を行く企業であってほしい
- 古い体質を刷新するためには、経営層と社員が一体となった改革が必要
- 部門横断的な取組み(みらいプロジェクト、クロスファンクショナルチーム(CFT))は素晴らしい試み。まずやってみなければ、会社の体質は変わらない
- 経営層や管理職と社員との日頃のコミュニケーションによって、どれだけ信頼関係を築くかが一番大事
取組みの方向性
- 当社は、電力小売り全面自由化により新たな競争時代を迎える中、「安定供給」に対する使命感や社会貢献意識を共有するとともに、経営環境の変化を前向きに捉え、情熱を持って変革をリードする人材や、創意工夫を凝らして業務の改善・改革を実践できる人材の育成に取り組んでいます。
- 組織風土改革・業務改革の自主的・自律的な取組みである全従業員や経営層が参加する「みらいプロジェクト」では、経営層と社員との対話などの各種コミュニケーション活動のほか、社内イントラネット(つながるサイト)による、各事業所の取組み等の全社共有化や好事例の水平展開を図っています。
- 当社は、今後も「お客さまから信頼され、選ばれ続ける企業」を目指し、「しなやかで強い会社」となるためのあらゆる取組みの土台となる、組織風土改革と業務改革の推進に向け、経営層と全従業員が一丸となって取り組んでまいります。
みらいプロジェクト

