サステナビリティ

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市内の大学生の皆さんに聞いてみました!

2015年7月11日

大学生の皆さんとの対話の会の様子

 北九州支社では、北九州市内の大学に通う大学生の皆さんと対話の会を開催しました。

 この会は、市内にある大学10校と地域社会が連携して人材育成に取り組むプロジェクト「まなびとESD(イーエスディー)ステーション」を通じて募集し、北九州市立大学や九州国際大学などから16人の学生の皆さんに参加していただきました。

 当日はまず、発電した電気が家庭にたどり着くまでの流れを説明したDVDを見ていただき、社員による「世界と日本のエネルギー事情」と「原子力発電所の安全対策」について説明を行ないました。

 後半では、学生の皆さんと当社社員とのフリーディスカッションを開催し、様々なご意見を伺いました。

 このフリーディスカッションでは、
「原子力発電の使用済燃料はどのように処分するのか?」
「再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、蓄電池の開発が必要では?」
「電力自由化によって、電気料金は安くなるのか?」
といった質問や意見が出され、活発な意見交換が行われました。

 北九州支社では、今後もさらに幅広い世代との対話を拡大していき、お客さまからのご意見やご要望をお伺いしていきたいと思います。

大学生の皆さんとの対話の会の様子 大学生の皆さんとの対話の会の様子