サステナビリティ

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天草宝島国際トライアスロン大会ボランティア

2017年6月11日

天草宝島国際トライアスロン大会ボランティアの写真

 こんにちは!天草配電事業所の村重です。

 6月11日(日曜日)に開催された「第32回天草宝島国際トライアスロン大会」に給水ボランティアとして参加しました。

 自然豊かで人情厚い天草は、『トライアスロン発祥の地』なんです!

 昨年は大会直前に発生した熊本地震により中止でしたが、今年は「熊本地震復興支援大会」として開催され、個人の部は460名、リレーの部は38団体のアスリートが完走を果たしました。

 大会当日の気温は18.4度、水温25.5度、風速4メートル(強風注意報発令中)寒さで震えるくらいの悪天候でしたが、スタート直前に雨が止み、アスリートの皆さんにとっても絶好のコンディションに。

 また、今大会から、ランはコースが変更となったことでサポーターや沿道の住民のかたの応援もしやすくなり、これまでの大会と比べてもより一層の盛り上がりを見せました。

 私たち天草営業所・配電事業所は長年この大会のボランティアに参加していますが、今回はグループ会社の九電工さん、九電ハイテック天草工務所さん、九州電気保安協会さんの協力もあり、総勢34名でランコース2箇所のエイドステーションで給水をお手伝いしました。

 目も回るほどの忙しさでしたが、「ファイトです!」「頑張って~」の掛け声と一緒にスポンジや飲み物手渡すと、アスリートからは「ありがとう!」のお礼の言葉が次々と聞かれ、逆にこちらがパワーを貰いました。

 天草営業所・天草配電事業所では、九州電力の思い「ずっと先まで、明るくしたい。」の実現に向け、これからもさまざまな活動を通じて、天草地域の皆さまとともに、もっともっと天草を盛り上げるお手伝いをしていきます。

準備の様子 スイムスタート直後の写真
バイクスタートのトップ選手の写真 エイドステーションの写真
エイドステーションの写真