サステナビリティ

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長崎県東彼杵町での取組み

地域ブランド確立による特産品の開発と関係人口創出

人口減少や高齢化に伴う地域の担い手不足を解消するため、地域商社による交流人口の拡大や、交流拠点の整備による関係人口や定住人口の創出に向けて、地域の皆さまと力を合わせながら取り組んでいます。

東彼杵町はこんな町!

かつて長崎街道の宿場町として、また平戸街道の起点として人と産物と情報が集まる町として、たくさんの商人や武士、時には外国からの来訪者たちで賑わっていた町。

江戸時代初めから明治にかけて、捕鯨と鯨肉取引の中心地としても栄え、ここで陸揚げされた鯨が九州各地へと送られていました。

現在では、なんといっても「そのぎ茶」が有名で茶畑と大村湾のコントラストに夕日が沈んでいく絶景に心が癒されます
また、日本一海に近い「千綿駅」もSNS映えを狙って若者が集まる人気スポットとなっています。

しかし、近年は人口減少が進んでおり、特に生産年齢人口(15~64歳)の減少率が著しく、高齢化が進展していることが課題となっています。

東彼杵町の魅力

  • 農業が盛んで特にお茶が有名
  • 海や山といった豊かな自然環境
  • 多様な交通アクセス(高速/JR/空港など)
大村湾を一望できる茶畑の写真

大村湾を一望できる茶畑

日本一海に近い駅「千綿駅」の写真

日本一海に近い駅「千綿駅」

トピックス

現在予定している事業内容

目的:人口減少に伴う地域の担い手不足の解消

事業①特産品の販売を通じた地域商社

特産品である「そのぎ茶」にあうお茶請け菓子として「くじら最中」を開発し、お茶も一緒になった詰め合わせとして販売しているほか、懐かしくて優しいおやつ「くじら焼」を移動販売車で提供し、町内の新たな観光スポットとして町を各地でPR。(2021年2月から営業開始)

東彼杵のほうじ茶を皮に練りこんだ「くじら最中」

懐かしくて優しいおやつ「くじら焼」

「くじら焼」を各地に届ける移動販売車

事業②移住創業支援を目的とした交流拠点

観光客と地元の人が集う交流拠点として整備し、そのぎ茶を楽しめる飲食店を設置するとともに、地元情報を発信するスペースやWi-Fiが利用できるフリースペースやシェアキッチンなどを設置。(2021年秋以降、営業開始予定)

力を合わせて取り組んでいます!

協業先の一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社はこういうことに取り組んでいます

  • 東彼杵町の千綿地区において、2015年から活動し、これまでに15軒の開業を支援(家族を含め50名超が移住)
  • 何もなかった千綿地区であったが、拠点として米倉庫を改築した「Sorriso riso別ウィンドウ」を核に約5年間で15軒の店舗が開業してきたことを機に、県内外の若い女性層から人気のおしゃれスポットとして有名に。
  • サポーターとしてLINEでつながっているメンバーは150人超で、開業案件の度にチームを作って開業を支援
  • 2020年に新たな観光拠点「くじらの髭別ウィンドウ 」をオープンさせ、そのぎ茶(特にほうじ茶)の販売を中心に情報や文化を発信
Sorriso risoオープン5周年イベントの様子の写真

Sorriso risoオープン5周年イベントの様子

協業先や地域の魅力と、当社の資源を活かして、地域の課題を解決していきます!

私は福岡県糸島市出身ですが、東彼杵の雰囲気がどこか糸島に似ていて、訪問する度に故郷に帰ってきた感覚があります。
森さん達の素敵な活動にご一緒させていただきながら、町のために頑張ります!
九州電力 BS統括本部 地域共生本部
地域振興グループ 照山 太一

協業先や地域の魅力と、当社の資源を活かして、地域の課題を解決していきます!の写真

町役場で見つけたチラシをきっかけに応募しました。まさか採択されるとは思ってませんでしたが、私たちの活動に協力していただき力強く感じています!
当プロジェクトの第1号ですので成功させたいです!
東彼杵ひとこともの公社
代表 森 一峻 さん

検討状況や協業先の取組みなどを紹介します