第3回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール 結果発表
テーマ |
私のチャレンジ‐新しい明日へ‐ |
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表彰 |
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展示会場 |
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主催 | 九州電力 鹿児島支社、南日本新聞社 |
後援 | 鹿児島県教育委員会 |
小学1・2年生部門
審査員講評
画のバランスや色づかいがよく、表情やコメントに1年生の子供らしさが出ています。素直で微笑ましく、見ていてにこやかになる素晴らしい作品です。
小学5・6年生部門
審査員講評
色のコントラストやバランスが大変良く、センスを感じさせられます。ゲームが好きだという素直な気持ちと将来の夢がよく表れています。
中学生部門
審査員講評
素晴らしい構図と色づかいで、絵の完成度が高く、地域の伝統文化に目を向け、弓矢踊りを継承していこうという想いが伝わってきます。
審査員講評
到来するソサエティ5.0社会や次世代をしっかりと担ってくれるだろうと、期待感を抱かせてもらえる作品です。ユニークな構図で描かれているロボットが魅力的です。
審査員講評
色合いがカラフルでコマが大きく描かれており、躍動感が伝わってきます。 頑張って練習し、名人になりたいという希望に満ちあふれています。
審査員講評
目標を達成するまで頑張るという気持ちが表れており、縄跳びの形は「R:令和」。新たな時代に最後まで諦めなければ夢は叶うと訴えているようです。
審査員講評
画面構成と色調がバランス良くまとまっています。ふとした瞬間、目にした情景に自分の気持ちを重ね、そのことを作品にした思いが伝わってきます。
学校賞
(注)すばらしい作品をより多くご応募いただいた学校に贈る賞です。
審査委員
- 千々岩 弘一(鹿児島国際大学大学院 教授)
- 餅原 宣久(鹿児島県立伊集院高等学校 教諭)
- 宮内 加代子(絵手紙講師)
- 光安 善樹(南日本新聞社 編集局長)
- 中野 隆(九州電力 執行役員 鹿児島支社長)
〔全体講評〕千々岩審査委員長
昨年の第2回より応募作品数が増えて、嬉しく思います。応募作品を見ますと、それぞれの年齢に合った「チャレンジ意識」が、メッセージと絵に見事に込められていると思います。絵に関しては、色づかい・構図がとても工夫されていると思いました。年々、印象的な色づかいや構図の作品が増えてきています。
お寄せいただいた作品は、令和という新しい時代、また、その先の未来に向かって力強く希望を持って生きていこうとする子供たちの姿勢がリアルに感じられる作品ばかりでした。応募してくださった全員の子供たちに深く感謝いたします。また、関係各位の御理解と御支援にも、心から感謝申し上げます。