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第3回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール 結果発表

第3回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール テーマ:私のチャレンジ‐新しい明日へ‐、入賞者発表

テーマ

私のチャレンジ‐新しい明日へ‐

表彰
  • 【大賞】 各部門から1点
  • 【審査員特別賞】 全部門から5点
  • 【優秀賞】 各部門から3点
  • 【奨励賞】 各部門から5点
  • 【入選】 各部門から20点
  • 【学校賞】
展示会場
  • 山形屋2~3号館3階ブリッジギャラリー
    • 2019年12月25日(水曜日)~2020年1月5日(日曜日)
      午前10時~午後7時30分
      (注)ただし、1月1日(水曜日)は山形屋店休日
主催 九州電力 鹿児島支社、南日本新聞社
後援 鹿児島県教育委員会
大賞

小学1・2年生部門

三島村立大里小学校1年 平良 裕愛さん別ウィンドウ
作品画像

「いちりんしゃがんばるぞ」

審査員講評
画のバランスや色づかいがよく、表情やコメントに1年生の子供らしさが出ています。素直で微笑ましく、見ていてにこやかになる素晴らしい作品です。

小学3・4年生部門

鹿児島市立原良小学校4年 吉村 胡音さん別ウィンドウ
作品画像

「わたしのゆめかなえてみせる」

審査員講評
赤ちゃんの表情や、暖かく包み込む手の描写が大変上手です。生命を慈しみ、将来をしっかりと見据え挑戦する意思が感じられます。

小学5・6年生部門

奄美市立朝日小学校5年 川畑 鶴太郎さん別ウィンドウ
作品画像

「プロゲーマーへの道」

審査員講評
色のコントラストやバランスが大変良く、センスを感じさせられます。ゲームが好きだという素直な気持ちと将来の夢がよく表れています。

中学生部門

三島村立大里中学校1年 下戸 悠太郎さん別ウィンドウ
作品画像

「大里の弓矢踊りに初挑戦」

審査員講評
素晴らしい構図と色づかいで、絵の完成度が高く、地域の伝統文化に目を向け、弓矢踊りを継承していこうという想いが伝わってきます。

審査員特別賞

鹿児島市立明和小学校1年 丸野 珠央さん別ウィンドウ
作品画像

「てつぼうがんばるぞ!」

審査員講評
手のまめに負けず、必ず「逆上がり」をするんだという強い意志が、強い目力で上手に表現されています。

鹿児島大学教育学部附属小学校1年 海江田 英佑さん別ウィンドウ
作品画像

「ロボットつくりたい」

審査員講評
到来するソサエティ5.0社会や次世代をしっかりと担ってくれるだろうと、期待感を抱かせてもらえる作品です。ユニークな構図で描かれているロボットが魅力的です。

指宿市立利永小学校2年 徳留 成璃さん別ウィンドウ
作品画像

「めざすぞ!こま名人」

審査員講評
色合いがカラフルでコマが大きく描かれており、躍動感が伝わってきます。 頑張って練習し、名人になりたいという希望に満ちあふれています。

志布志市立蓬原小学校6年 仮重 心春さん別ウィンドウ
作品画像

「さいごまであきらめない」

審査員講評
目標を達成するまで頑張るという気持ちが表れており、縄跳びの形は「R:令和」。新たな時代に最後まで諦めなければ夢は叶うと訴えているようです。

鹿児島市立福平中学校2年 間世田 華帆さん別ウィンドウ
作品画像

「めざせ 県総体」

審査員講評
画面構成と色調がバランス良くまとまっています。ふとした瞬間、目にした情景に自分の気持ちを重ね、そのことを作品にした思いが伝わってきます。

 
優秀賞

小学1・2年生部門

鹿児島市立平川小学校1年 小荒田 瑞月さん別ウィンドウ
作品画像

「ピアノが上手になりたいな」

小学3・4年生部門

長島町立蔵之元小学校4年 田邊 幸之助さん別ウィンドウ
作品画像

「はじめてのカヌー長島海峡横断大会」

小学5・6年生部門

中学生部門

十島村立中之島中学校1年 平泉 公大さん別ウィンドウ
作品画像

「駆け抜けろトカラ列島 挑戦トカラマラソン」
入選
学校賞

学校賞

奄美市立朝日小学校
鹿児島市立平川小学校
鹿児島市立福平中学校
十島村立中之島中学校

(注)すばらしい作品をより多くご応募いただいた学校に贈る賞です。

審査委員

  • 千々岩 弘一(鹿児島国際大学大学院 教授)
  • 餅原 宣久(鹿児島県立伊集院高等学校 教諭)
  • 宮内 加代子(絵手紙講師)
  • 光安 善樹(南日本新聞社 編集局長)
  • 中野 隆(九州電力 執行役員 鹿児島支社長)

〔全体講評〕千々岩審査委員長

昨年の第2回より応募作品数が増えて、嬉しく思います。応募作品を見ますと、それぞれの年齢に合った「チャレンジ意識」が、メッセージと絵に見事に込められていると思います。絵に関しては、色づかい・構図がとても工夫されていると思いました。年々、印象的な色づかいや構図の作品が増えてきています。
お寄せいただいた作品は、令和という新しい時代、また、その先の未来に向かって力強く希望を持って生きていこうとする子供たちの姿勢がリアルに感じられる作品ばかりでした。応募してくださった全員の子供たちに深く感謝いたします。また、関係各位の御理解と御支援にも、心から感謝申し上げます。