第8回 きゅうでん はがき新聞コンクール 入賞者発表
糸島市立前原南小学校 (5年3組)
糸島市立前原南小学校 (5年5組)
大野城市立御笠の森小学校 (6年2組)
春日市立大谷小学校 (3年1組)
北九州市立江川小学校 (6年1組)
北九州市立江川小学校 (6年2組)
北九州市立引野小学校 (5年1組)
久留米市立山本小学校 (4年1組)
新宮町立新宮小学校 (5年4組)
田川市立大浦小学校 (6年1組)
田川市立後藤寺小学校 (4年1組)
田川市立弓削田小学校 (4年1組)
福岡市立城浜小学校 (3年1組)
福岡市立筑紫丘小学校 (2年2組)
福岡市立筑紫丘小学校 (2年4組)
福岡市立筑紫丘小学校 (5年3組)
福岡市立名島小学校 (6年1組)
福岡市立弥永小学校 (4年2組)
豊前市立宇島小学校 (4年1組)
飯塚日新館中学校 (2年1組)
北九州市立菊陵中学校 (1年2組)
北九州市立菊陵中学校 (3年1組)
北九州市立木屋瀬中学校 (1年1組)
北九州市立木屋瀬中学校 (1年2組)
北九州市立木屋瀬中学校 (1年3組)
北九州市立木屋瀬中学校 (1年4組)
北九州市立木屋瀬中学校 (1年5組)
北九州市立木屋瀬中学校 (2年6組)
北九州市立篠崎中学校 (1年2組)
北九州市立沼中学校 (1年4組)
九州国際大学付属中学校 (2年A組)
九州国際大学付属中学校 (2年B組)
九州国際大学付属中学校 (2年C組)
小倉日新館中学校 (2年A組)
小倉日新館中学校 (2年B組)
小倉日新館中学校 (2年C組)
小竹町立小竹中学校 (2年1組)
照曜館中学校 (1年A組)
照曜館中学校 (1年B組)
筑前町立夜須中学校 (1年3組)
直方市立植木中学校 (1年1組)
博多女子中学校 (1年1組)
博多女子中学校 (1年2組)
博多女子中学校 (2年2組)
博多女子中学校 (2年3組)
福岡市立高取中学校 (1年1組)
福岡市立高宮中学校 (3年1組)
福岡市立高宮中学校 (3年2組)
福岡市立高宮中学校 (3年3組)
福岡市立高宮中学校 (3年4組)
福岡市立高宮中学校 (3年5組)
福岡市立高宮中学校 (3年6組)
福岡市立高宮中学校 (3年7組)
福岡市立高宮中学校 (3年8組)
福岡県立宗像中学校 (1年A組)
福岡市立吉塚中学校 (1年1組)
福岡市立吉塚中学校 (1年2組)
福岡市立吉塚中学校 (1年3組)
福岡市立吉塚中学校 (1年4組)
福岡市立吉塚中学校 (1年5組)
テーマ
A「タイムスリップ!電気を使う道具がなかった時代」
身の回りにある、電気でうごく道具たち。その道具ができる前、人びとはどうしていたのかな。その道具ができたことで、どんな風にべんりになっただろう。探してみよう。
B「あったらいいな!電気を使ってうごくこんな道具 」
私たちの生活をべんりにしている、電気でうごく道具たち。将来、どんな道具があったらもっとべんりになるだろう?想像してみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK!
A「電気が家に届くまで 」
私たちが使っている電気はどのようにして作られ、家まで届いているのかな?調べてみよう。
B「家の中の電気、どれくらい使ってる? 」
君の家では、何がたくさん電気を使っているかな?家の中にある電化製品の消費電力と使っている時間を調べて、どうしたら使う電気の量を減らせるのか考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK!
A「日本のエネルギー資源は大丈夫? 」
日本のエネルギー自給率(エネルギー資源を国内だけでまかなえる割合)はとても低いことを知っているかな?自給率が低いとどんな問題が起こるだろう。また、高めるにはどうしたらよいのか、調べて考えてみよう。
B「地球温暖化とエネルギー」
電気などのエネルギーを使うことと、地球温暖化にはどんな関係があるだろう。そして、地球温暖化が進まないように私たちにできることを考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK!
A「地球温暖化を食い止め、持続可能な社会を実現するために 」
地球温暖化を防ぎ、持続可能な社会を実現するためには様々な取組みが必要。発電する時やエネルギーを消費する時にどの様な工夫が必要か考えてみよう。
B「世界のエネルギーの状況と日本 」
世界の国々は、どうやってエネルギーを調達しているのだろう。一つの国を例にして、その国の特徴(自給率や地理的条件など)や日本との違いについて考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK!
作品展示(最優秀賞、優秀賞作品のみ展示になります。)
※展示期間・場所は、予告なく変更、中止となる場合がございます。
※展示会場の営業時間は各HPをご参照ください。
審査委員
委員長
達富 洋二(佐賀大学教育学部教授 長崎純心大学非常勤講師)
委員
吉村 圭司(福岡県教育庁教育振興部
義務教育課 指導主事)
小野 洋一朗(福岡市教育委員会 指導部
小学校教育課 第2係長)
新開 麻里(北九州市教育委員会
次世代教育推進部 次世代教育推進課 主査指導主事)
野上 理恵(福岡市科学館 管理運営責任者)
岩崎 幸人(北九州市都市ブランド創造局
北九州市科学館 分館 普及課事業担当係長)
宮﨑 幸雄(九州電力株式会社 執行役員 北九州支店長)
江口 洋之(九州電力株式会社 執行役員 福岡支店長)
樋口 博輝(九州電力送配電株式会社 北九州支店長)
岡本 圭市(九州電力送配電株式会社 福岡支社長)
秀島 徹(西日本新聞社
執行役員 営業副本部長兼メディアビジネス局長)
佐賀大学教育学部教授
長崎純心大学非常勤講師
調べて試して解決へ。学びが楽しく
何歳になっても学び続けることができるように、小中学生のときから《私の問い》を立てて、それを解決していこうとすることはとても大切なことです。学びがいのある《問い》はすぐには解決できないでしょう。しかし、いろいろな方法を試し、少しずつ解決に近づいていくと、学ぶことがもっと楽しく夢中になります。
第8回の本コンクールも《問い》を立てる楽しさと、調べて解決する手応え、そして、そのことをきちんと書き切ったときの感動が伝わってくる作品がたくさんありました。