サステナビリティ

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二酸化炭素(CO2)を吸収し、地球をあたためすぎない(大気保全機能)

二酸化炭素(CO2)を吸収

木は、光合成をしています。太陽の光のエネルギーを使って、水と二酸化炭素から、糖と酸素を作り、糖は木を成長させる栄養となっています。つまり、木は光合成を行う時、人間と反対に、二酸化炭素を吸って酸素を吐き出しているのです。森は、地球上に生き物が生存するために必要な空気をもたらしてくれるのです。

光合成のしくみ

光合成のしくみの図説

地球をあたためすぎない

地球があたたまっていく地球温暖化は、温室効果ガス(特にCO2)などの量が増えることが原因になっています。そのCO2を吸収してくれる木が集まる森は、地球があたたまりすぎるのを防いでくれる大事な存在です。

森が減っていかないように森の手入れをすること、日々の生活を見直しCO2の排出を減らすことが大事なことです。