地域情報
玄海原子力発電所のある佐賀県東松浦半島は青い海と古い歴史に彩られた美しいところです。
雄大な自然の中でゆっくりとした時間をすごしてみてはいかがですか?
玄海エネルギーパーク拡大図
絵:松下清彦
- ① 海中展望塔波戸岬の先に突き出た塔からは水深7メートルの海中を眺めることができます。
- ② 名護屋城跡(唐津市鎮西町)
- ③ 佐賀県立名護屋城博物館(唐津市鎮西町)天正9年(1591年)、秀吉が朝鮮出兵の本拠地として築いた城跡で、現在残っている桃山時代の城郭跡では、わが国最大級。
博物館内には、城の歴史と変遷の資料が集められています。 - ④ 風の見える丘公園(唐津市呼子町)
- ⑤ 呼子大橋(唐津市呼子町)
- ⑥ 玄海原子力発電所(玄海町)
- ⑦ 浜野浦の棚田(玄海町)
- ⑧ 三島公園(玄海町)
- ⑨ 仮屋湾(玄海町)
- ⑩ イロハ島(唐津市肥前町)
- ⑪ 切木ぼたん(唐津市肥前町)かつての唐津東松浦の領主、波多三河守と妻、秀の前が愛した明国渡来のぼたんの子孫。毎年4月中旬、500以上もの大輪の花を咲かせ、唐津市肥前町の春の風物詩となっています。
- ⑫ 虹の松原(唐津市浜玉町)日本3大松原の一つ、虹の松原は長さ5km、幅1kmの松原が青い海と白い砂にそって虹のような孤を描いています。文禄年間に寺沢志摩守広高が防風林として植えたもので、鏡山からの景色は日本一の姿です。
- ⑬ 曳山展示場(唐津市)唐津の秋を彩る「唐津くんち」その主役達“14台の曳山”を収めた展示場。長い歳月とたくみな技で完成された一台一台は、まさに動く芸術品。まつりそのものも、国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。
- ⑭ 唐津城(唐津市)秀吉の側近、寺沢志摩守広高が慶長13年(1608年)に築城完成。その、優美なシルエットは「舞鶴城」とも呼ばれ、各階には藩制時代の貴重な史書が展示されています。
- ⑮ 七ツ釜(唐津市)