発電所のあゆみ
当社は準国産エネルギーの主力として,
また電源多様化の中核として原子力の開発を推進してきました。
そして,1号機は昭和50年10月,2号機は昭和56年3月,3号機は平成6年3月,4号機は平成9年7月に運転を開始したのです。
年・月 | できごと |
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昭和42年7月 |
現地調査開始
九州初の原子力発電所の建設地点は気象調査やボーリング調査の結果この「玄海地点」に決定した。 |
昭和43年6月 | 建設計画を発表 |
昭和45年5月 | 1号機電源開発調整審議会(52回)承認 |
昭和45年12月 | 1号機原子炉設置許可 |
昭和46年3月 | 1号機着工 |
昭和47年11月 | 佐賀県および玄海町と安全協定を調印 |
昭和48年4月 |
展示館開館 展示館の一日の平均来館者数は約220人 地域の方々に地元の情報と発電所の近況を伝える「玄海だより」昭和50年6月に創刊。 |
昭和49年7月 | 2号機電源開発調整審議会(65回)承認 |
昭和50年1月 |
1号機初臨界 1号機の初臨界は昭和50年1月28日 |
昭和50年2月 | 1号機試験送電開始 |
昭和50年10月 | 1号機営業運転開始 |
昭和51年1月 | 2号機原子炉設置許可 |
昭和51年6月 |
2号機着工 完成した1号機と建設中の2号機 |
昭和53年12月 | 3,4号機の増設計画を佐賀県および玄海町に申し入れ |
昭和55年5月 | 2号機初臨界 |
昭和55年6月 | 2号機試験送電開始 |
昭和56年3月 | 2号機営業運転開始 |
昭和57年9月 | 3,4号機電源開発調整審議会(89回)承認 |
昭和59年10月 | 3,4号機原子炉設置許可 |
昭和60年8月 |
3,4号機着工 原子炉容器据付け(3号機) 原子炉基礎(3号機) 建設状況(4号機原子炉格納容器建方) |
昭和60年10月 | 玄海原子力発電所営業運転開始10周年 |
昭和62年3月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 1,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成3年9月 | 玄海原子力発電所の累計発電電力量 1,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成4年4月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 2,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成5年5月 | 3号機初臨界 |
平成5年6月 | 3号機試験送電開始 |
平成6年3月 | 3号機営業運転開始 |
平成6年11月 |
1号機蒸気発生器の取り替え終了 蒸気発生器取り替え作業 蒸気発生器取り替え作業 |
平成7年10月 | 玄海原子力発電所営業運転開始20周年 |
平成8年3月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 3,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成8年10月 | 4号機初臨界 |
平成8年11月 | 4号機試験送電開始 |
平成9年7月 | 4号機営業運転開始 |
平成10年5月 | 玄海原子力発電所の累計発電電力量 2,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成11年2月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 4,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成12年3月 |
玄海エネルギーパークオープン 玄海エネルギーパークは開館後,年間約30万人のお客さまをお迎えしており,平成18年5月2日には来館者数200万人を達成した。 玄海エネルギーパーク外観 |
平成13年3月 |
観賞用温室をオープン 観賞用温室外観 |
平成13年10月 | 1,2号機主要機器更新工事終了 |
平成13年10月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 5,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成14年5月 | 玄海原子力発電所の累計発電電力量 3,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成16年3月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 6,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成17年10月 | 玄海原子力発電所営業運転開始30周年 |
平成18年3月 | 玄海原子力発電所の累計発電電力量 4,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成18年9月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 7,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成21年5月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量 8,000億kWh達成(試運転を含む) |
平成21年12月 | 3号機プルサーマル開始 |
平成22年2月 |
玄海原子力発電所の累計発電電力量 5,000億kWh達成(試運転を含む) 記念植樹の様子 |
平成27年4月 | 1号機運転終了(246KB)(累計発電電力量1,327億kWh) |
平成28年7月 | 当社原子力発電所の累計発電電力量9,000億kWh達成(試運転含む) |
平成31年4月 | 2号機運転終了(累計発電電力量1,197億kWh) |