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事業概要
原子力発電所建屋内の換気は原子炉格納容器上部の排気筒から行っており,排気筒モニタで放射線量を連続測定し安全性を確認しています。原子力発電所では,放射性物質を含んだ気体がわずかに発生しますが,この気体は気体廃棄物処理系のタンクに一時的に貯蔵し,放射能を減衰させた後,安全性を確認しながら排気筒から放出します。
1分間に測定した放射線の数を表す単位です。
空気やコンクリートなどには天然の放射性物質が含まれており,放射線が常に検出されています。
放射性物質が外に出ないように幾重にも障壁が設けられています。
国の指針では,原子力発電所からの放射性物質の放出に伴う周辺の方々の受ける線量の目標値として,年間0.05ミリシーベルトと定められています。
原子力発電所では,この目標値を達成するために,年間の放出量として,放出管理目標値を定め,この値を超えることがないように管理しています。