
平成18年5月11日 九州電力株式会社 |
資材調達分野のIT化の推進について
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○ | 当社は,競争が本格化するエネルギー市場において,お客さまや株主・投資家の皆さまから選ばれる企業を目指して経営効率化を推進しており,この一環として,ITを活用した業務改革(IT化)に取り組んでいます。 |
○ | 資材調達の分野においても,業務の品質向上と更なる効率化,調達コストの低減やお取引先との良好な関係構築を目的とした情報・データの有効活用等の観点から,IT化の検討を進めてきました。 |
○ | このたび,主管部門・資材部門間のシステム連係と全社購買データの一元化を中核とする資材システムの再構築(平成18年5月8日運用開始)とそれを活用した業務改革に取り組みましたので,その概要についてご紹介します。 |
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(1) | 調達サービス機能の向上 | |||||||||||||
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(2) | 調達コストの継続的な低減 | ||||||||||||||
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(3) | 資材調達業務全般の効率化 | ||||||||||||||
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項目 | 開発内容 | |||||
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購買システムの再構築 | 購買契約業務支援 |
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価格検討業務支援 |
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取引先管理業務支援 |
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計画購入業務支援 |
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業務実績管理業務支援 |
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電子商取引支援 |
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データベースの構築 | 全社大の購買情報の一元管理 |
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工事・資材間システム連係 | 資材業務に関わる情報の連係・共有 |
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以上 |
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