平成30年3月29日
九州電力株式会社
平成30年7月に当社組織を一部改正します
-経営環境の変化等に適切に対応-
当社は、経営環境の変化等に適切に対応していくため、平成30年7月1日に以下のとおり組織を一部改正いたします。
(1)玄海エリアにおける原子力事業の運営体制充実に向けた組織改正【別紙1、1-1参照】
新組織 | 目的 |
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玄海原子力総合事務所 (社長直轄) |
玄海原子力発電所の自主的・継続的な安全性向上に向けた取組みをはじめ、廃止措置や使用済燃料対策等の諸課題について、地域社会に寄り添い、自治体や地域の皆さまの「安心」につながるコミュニケーション体制を強化する |
廃止措置統括室 (原子力発電本部内) |
運転を終了した原子力発電所(玄海原子力発電所1号機)における使用済燃料の処置や廃棄物処理など、今後の廃止措置計画を安全かつ着実に進める |
(2)イノベーション推進の取組み拡大に向けた組織改正【別紙2参照】
新組織 | 目的 |
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インキュベーションラボ (コーポレート戦略部門内) |
九電グループ全体のイノベーションを推進し、新たな事業やサービスを生み出すためのプロジェクト「KYUDEN i-PROJECT」の取組みを加速する |
以上
添付ファイル |
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平成30年7月に当社組織を一部改正します -経営環境の変化等に適切に対応-(印刷用) | (123KB) |
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(参考)平成30年7月組織改正の概要図(主な全社組織) | (49KB) | |
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(別紙1)玄海エリアにおける原子力事業の運営体制充実に向けて | (244KB) | |
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(別紙1-1)廃止措置統括室の設置 | (267KB) | |
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(別紙2)インキュベーションラボの設置 | (111KB) |