2021年1月27日
九州電力株式会社
玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染へのその後の対応について(その3)
玄海原子力発電所では、同一の請負会社社員5名の感染を踏まえた感染拡大防止対策を実施しており、その一環として、感染者の執務室と同じフロアにおいて業務に従事する、別の請負会社の全社員についてPCR検査を実施し、その結果、新たに2名の感染が確認されました。
その後、感染拡大防止対策の一環として、更に同一の請負会社社員5名が携わった工事に従事している全ての請負会社社員について出勤待機し、工事を一旦中断するとともにPCR検査を進めているところです。
本日判明した範囲では、別の請負会社社員1名の感染と残り23名の陰性が確認され、執務室等の消毒を実施しています。
また、同一の請負会社社員5名の事務所と同じ建物の別フロアで業務に従事する全従業員のPCR検査の準備を進めています。
当社は、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策を徹底するとともに、積極的な情報発信に努めてまいります。
以上
添付ファイル |
![]() |
玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染へのその後の対応について(その3)(印刷用) | (130KB) |