プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ポスト
お知らせ
2025年1月29日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所4号機の使用済燃料を3号機へ運搬しました

 当社は、玄海原子力発電所の使用済燃料の貯蔵余裕を確保するため、3号機の使用済燃料プールの貯蔵能力変更(リラッキング)工事を実施し、4号機の使用済燃料も貯蔵できるよう共用化を進めてきましたが、計画通り全ての工事が完了し、2024年12月2日に運用を開始しています。

2024年12月2日お知らせ済み

 今回、4号機の使用済燃料プールの貯蔵余裕を確保するため、4号機の使用済燃料56体を3号機へ運搬しましたのでお知らせします。

運搬期間

2025年1月11日~1月29日

運搬後の使用済燃料プールの貯蔵状況

貯蔵容量 貯蔵量
3号機建屋 1,672体 1,034体
4号機建屋 1,504体 1,224体

 当社は、使用済燃料の貯蔵管理に万全を期するとともに、積極的な情報公開と分かりやすい説明に努めてまいります。

以上