九州電力株式会社
            純粋持株会社体制への移行に関する検討状況についてお知らせします
            -九電グループの更なる成長を目指して-
        
九電グループは、「全体最適視点でのグループ経営」と「自律的かつ迅速な事業運営」の実現を目的に、純粋持株会社(以下、持株会社)体制への移行に向けた準備を進めております。
この度、目指すグループ体制の方向性を定めた上で、引き続き準備を進めていくこととしましたので、お知らせします。
1 目指すグループ体制の方向性
                (1)持株会社の設置(2024年7月31日お知らせ済み)
                当社の完全親会社となる持株会社を新たに設立することを予定しています。
            
                (2)関連事業の移管
                当社が保有する水力発電事業及び都市開発事業を、九電みらいエナジー株式会社及び新設する都市開発会社(仮称)にそれぞれ移管することを予定しています。
            
                (3)主要な事業会社の再編
                当社が保有する主要な事業会社を、持株会社が直接保有する子会社として再編することを予定しています。
            
 
            2 その他
具体的な再編内容やスケジュールについては、決定後改めてお知らせします。
以上








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