プレスリリース

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お知らせ
2022年3月30日
九州電力株式会社

玄海及び川内原子力発電所の2022年度新燃料等輸送計画をお知らせします

 2022年度の新燃料、使用済燃料及び低レベル放射性廃棄物の輸送計画について、下記のとおりお知らせします。

1.新燃料(受入)

発電所名 号機 輸送数量 輸送時期 燃料加工会社
玄海 なし
川内 1号機 60体 第3四半期 三菱原子燃料株式会社
36体 原子燃料工業株式会社
2号機 56体 三菱原子燃料株式会社
24体 原子燃料工業株式会社

 なお、2022年度の新燃料の搬出はありません。

2.使用済燃料(搬出)

 なし

3.低レベル放射性廃棄物(搬出)

発電所名 輸送数量 輸送時期 搬出先
玄海 輸送容器215個
(ドラム缶 1,720本)
2023年1月 日本原燃株式会社
低レベル放射性廃棄物埋設センター
川内 なし

注)現時点での計画であり、今後変更になる可能性があります。

参考

  • 使用済燃料
     原子炉内での燃焼(核分裂)を終え、使用済みとなった燃料
  • 低レベル放射性廃棄物
     原子力発電所の放射線管理区域内で発生した、放射能レベルの低い、金属片や廃液等の廃棄物をモルタル等で固化し、ドラム缶に収納したもの
以上