<経営姿勢>
○
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「お客さま」を企業活動の原点として,経営品質の向上を図り,お客さま,株主・投資家,社会,従業員の満足度を高めることにより,持続的な企業価値向上を目指す。
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<時代認識>
○
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対象とする今後5年間を「総合エネルギー事業を中心としたグループの事業基盤を強固なものとし,新たな成長を目指す期間」と位置付ける。
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<今後の事業展開の方向性>
○
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電気事業の経営,事業ノウハウを基盤とした総合エネルギー事業をコア事業として,積極的な展開を図る。
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○
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情報通信事業,環境・リサイクル事業,生活サービス事業についても,有形・無形の経営資源を活用し,地域のお客さまニーズにお応えしていく。
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○
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それぞれの事業領域において,収益性をキーワードに,効率性の向上と成長性の追求に努める。
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<経営目標>
・お客さまの視点
価格
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市場競争力のある価格の実現
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品質
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高い信頼性と迅速な対応
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サービ ス
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お客さまニーズに即したソリューションの提供
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企業イメージ
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「信頼と安心」のブランドの確立
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・財務の視点
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目標
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目標年次
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連結
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単体
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収益性 ・
財務安定性
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FCF
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1,200億円
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1,000億円
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平成17~21年度
の5か年平均
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経常利益
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1,100億円
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1,000億円
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ROA
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3%
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3%
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株主資本比率
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30%
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30%
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平成21年度末
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【FCFの使途】
(1)株主資本比率 30%(平成21年度末)達成のための有利子負債削減
(2) 当社の成長戦略に沿った投資・出資(5か年で600億円程度)
(3) 安定配当
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効率性
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業界トップクラス
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成長性
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新規需要創出量
(電気事業)
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25億kWh
(対平成15年度)
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平成21年度
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グループ外売上高
(電気事業以外)
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1,000億円増
(対平成15年度)
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事業領域
ごとの経常利益
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総合エネルギー事業(電気事業除く)
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40億円
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平成17~21年度
の5か年平均
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情報通信事業
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40億円
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環境・リサイクル事業,生活サービス事業
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20億円
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< 主な取り組み項目 >
〔基盤固め〕
a.
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業界トップクラスを目指した効率性の向上
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b.
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信頼される事業基盤の確立
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c.
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企業の社会的責任(CSR)への取り組み
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d.
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組織の能力向上
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〔成長性の追求〕
a.
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お客さまニーズに基づいた事業展開
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b.
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従業員の意欲・能力向上
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