光ファイバによるブロードバンドを活用した小学校向け授業コンテンツの配信実験について
平成17年12月2日 九州電力株式会社 |
光ファイバによるブロードバンドを活用した小学校向け授業コンテンツの配信実験について |
当社は,小学校向けのエネルギー教育として,九州通信ネットワーク株式会社(QTNet)の高速・双方向回線である光ファイバによるブロードバンドサービス「BBIQ(ビビック)」を利用し,著名講師によるライブ授業の配信実験を昨年に引き続き実施することとしましたので,お知らせします。
このライブ授業は,エネルギーをテーマ(「未来の暮らしを考えよう」)に省エネや環境問題について,女優の大山のぶ代さんが講義を行うものです。 今年度は参加校を3校(昨年度:5校)にするとともに,受講レベルを小学5・6年生に均一化することで,講師と生徒との双方向によるコミュニケーションに加え,学校間での意見交換を通して,相互交流を深めることとしました。 実施方法としては,BBit-Japan(注)の全国連携のコンテンツ配信ネットワークを活用し,九州(小郡市)や四国(松山市)などと大阪のスタジオを光ファイバによるブロードバンドで結んで実施します。(詳細は,別紙のとおり) また,ライブ授業配信終了後に,講義の模様を収録した映像をもとに,VOD(ビデオ・オン・デマンド)教育コンテンツを制作し,配信していく予定です。
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以上 |
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添付ファイル | 「光ファイバによるブロードバンドを活用した小学校向け授業コンテンツの配信実験」について | (14KB) |