当社は,NTPC(インドの政府系火力発電会社)と2月19日に福岡において交流協定を締結しました。
NTPCは,インド政府が 89.5%を出資するインド最大の発電会社で,インド全体の発電設備容量の約20%を保有し,インドの28%の電力を発電しています。
当社としましては,NTPCとの交流を通じて相互理解を深めながら,発電・環境分野等に関する情報交換を行い,今後の事業展開に備えたいと考えています。
【交流協定の概要】
○交流の内容:
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発電・環境分野等に関する情報交換 等
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○締結日:
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平成 19年2月19日(月曜日)
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○締結者:
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当社側
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松尾新吾 代表取締役社長
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NTPC側
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T.サンカラリンガム会長
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(参考) NTPCの概要
○会社設立:
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1975年1月
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○本社所在地:
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ニューデリー
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○従業員数:
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21,870人( 2006年3月末)
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○インド全国に石炭火力発電所(13カ所)とガス石油火力発電所(7カ所)を保有(設備容量:2,394万kW)
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○2005年度発電電力量:
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1,709億kWh
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○2005年度売上高:
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8,683億円
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○株主は政府 89.5%,民間10.5%で,インドナショナル証券取引所に上場
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