当社は、「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする『九州電力の思い』の実現に向け、事業活動と環境を両立する「環境経営」を、九州電力グループ一体となって推進しています。
この度、「九州電力グループ環境憲章」のもと、平成22年度の環境活動計画をとりまとめた「平成22年度 九州電力グループ環境アクションプラン※」を策定しました。
以下の5つの柱のもと、九州電力グループ一体となって取組みを推進します。
1 地球環境問題への取組み |
- 温室効果ガス排出抑制への着実な取組み
- オゾン層の保護
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2 循環型社会形成への取組み |
- 廃棄物のゼロエミッション活動の展開
- グリーン調達の推進
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3 地域環境の保全 |
- PCB等の安全かつ適正な処理の推進
- 環境負荷低減に資する研究・開発への取組み など
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4 社会との協調 |
- お客さまとの環境コミュニケーションの推進
- 九州ふるさとの森づくりの展開
- 次世代層を中心としたエネルギー・環境教育(「九電みらいの学校」)の展開 など
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5 環境管理の推進 |
- 環境マネジメントシステム(EMS)の的確な運用による環境活動の更なる定着化 など
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九州電力グループ一体となって環境経営に取り組んでいる姿勢を明確に示す観点から、平成22年度より、環境アクションプランの名称を変更しています。 |
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