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プレスリリース

平成24年2月3日
九州電力株式会社

新大分発電所の緊急停止について(第三報)


  • 本日3時55分から4時19分にかけて緊急停止した新大分発電所(定格出力 合計:229.5万kW)については、原因箇所である燃料供給設備配管の復旧を終了し、1号~3号系列の全13台のうち、11台が運転再開しました。

    【新大分発電所の運転状況(11時現在)】
      定格出力 運転状況
    1号系列 69.0万kW
    (11.5万kW×6台)
    燃料調整弁不具合の1-2号機を除き、5台運転再開
    2号系列 87.0万kW
    (21.75万kW×4台)
    全台運転再開
    3号系列 73.5万kW
    (24.5万kW×3台)
    起動準備中の3-2号機を除き、2台運転再開
  • 新大分発電所2台の運転再開時期は未定ですが、他電力会社からの応援融通受電等により、本日の電力供給に支障は生じない見通しです。

    【本日ピーク時(19時)の需給見通し】
    電力需要 1,470万kW
    供給力 1,548万kW
    予備力
    (予備率)
    78万kW
    (5.3%)
  • また、これに伴い、緊急時の需要調整をお願いしておりましたお客さま(46社)に対しましては、本日8時30分に、調整のお願いを解除しました。

以上