平成24年3月30日
九州電力株式会社
新小倉発電所 第4号機蒸気タービンの損傷原因及び復旧について
新小倉発電所 第4号機は、3月6日(火曜日)発電機出力 60万kWで運転中、14時11分に蒸気タービンの非常停止装置が動作し、自動停止しました。
点検の結果、非常調速装置を取り付けている軸が損傷していたため、損傷した軸を新製取替の上、3月31日(土曜日)に通常運転開始の見通しとなりましたので、お知らせ致します。
以上
[参考]
- 新小倉発電所 第4号機の概要
・ | 所在地 | 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1 |
・ | 出力 | 60万kW |
・ | 燃料 | LNG(液化天然ガス) |
・ | 営業運転開始 | 昭和54年6月1日 |
・ | 運転時間 | 約20万3千時間 |
・ | 起動回数 | 333回 |
添付ファイル | (別紙)損傷箇所 | (1,845KB) |