プレスリリース

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プレスリリース
平成24年6月20日
九州電力株式会社

託送料金における「負荷変動対応電力料金」の誤りについて


 電気料金情報公開ガイドラインの見直しに伴い、現行の託送料金原価を精査したところ、「負荷変動対応電力料金」について、現行料金単価(平成20年9月~)の設定を誤り、新電力の事業者さま等から過大な料金を申し受けていたことが判明しました。

 当社は、本日の「託送供給約款の変更届出」により正しい料金への修正を行うとともに、今後、新電力の事業者さま及び関係する皆さまにお詫びの上、過収料金の払戻しを行います。

 多大なご迷惑をおかけした皆さまに心よりお詫び申し上げるとともに、今後、二度と同様な事象を発生させないよう、再発防止を徹底いたします。

(「負荷変動対応電力」については、参考資料をご覧ください)

 なお、本件について、本日、経済産業省より行政指導を受けております。

1 誤りの内容

 「負荷変動対応電力料金」に対応する原価を算定するための計算式の設定を誤り、「負荷変動対応電力料金」を誤ったものです。

○ 負荷変動対応電力料金
(円/kWh、税込)
  差(誤-正)
変動範囲(3%)内電力料金 9.82 9.80 プラス0.02
変動範囲(3%)
超過電力料金
夏季昼間 40.30 40.18 プラス0.12
他季昼間 29.09 29.02 プラス0.07
夜間 25.62 25.58 プラス0.04
2 過収額(平成20年9月~平成23年度)

 新電力の事業者さまに対する「負荷変動対応電力料金」に関するものが約130万円、負荷変動対応電力料金をもとに料金を設定している、全国融通等、「他の電力会社等との契約」に関するものが約360万円です。

3 再発防止策

 計算式を設定する場合は、当該担当者による検証作業を確実に実施すると共に、「他の担当者による審査・管理職による審査」を徹底します。

以上
添付ファイル PDFファイル (参考)「負荷変動対応電力」について (165.9 KB)