プレスリリース

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プレスリリース

平成25年2月8日
九州電力株式会社

臨時電力(定額制)における「太陽光発電促進付加金」の適用誤りについて

 平成24年度の太陽光発電促進付加金につきましては、平成24年1月24日に認可申請を行い、平成24年1月25日に認可を受け、平成24年4月分料金からお客さまにご負担いただいておりましたが、そのうち、臨時電力(定額制)の単価を誤ってシステム登録したことにより、該当お客さま(約1,200件)の太陽光発電促進付加金について誤ってご請求していたことが判明しました。

 多大なご迷惑をお掛けした皆さまに心よりお詫び申し上げるとともに、今後、二度と同様な事象を発生させないよう、再発防止を徹底いたします。

 なお、システム内の単価については、正しい単価への置き換えをおこなっていますが、過大に請求していたお客さまへの払い戻しなどについても、速やかに対応を行います。

誤りの内容
   臨時電力(定額制)の平成24年度太陽光発電促進付加金単価のシステム登録を誤ったものです。
臨時電力(定額制) 差(誤ひく正)
契約電力0.5kWの場合1日につき 97銭 49銭 たす48銭
契約電力1kW1日につき 49銭 97銭 マイナス48銭

対象お客さま数および適用誤りによる影響金額
 
  お客さま数 影響金額(注)
契約電力0.5kWのお客さま 24件 約500円(過大請求)
契約電力1kW以上のお客さま 1,189件 約85,000円(請求漏れ)
(注)平成24年4月から平成25年1月までの合計金額

再発防止策
   システム内への単価登録時において、単価と入力帳票の相関をとる仕組みの構築など業務プロセスの見直し、及び「他の担当者及び管理職の審査」によるチェックの多重化を図り、再発防止を徹底します。

以上