プレスリリース

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プレスリリース

平成25年2月28日
九州電力株式会社
株式会社キューデン・エコソル

長崎県佐世保市におけるメガソーラー発電事業の実施について

 九州電力株式会社(福岡市中央区、瓜生道明社長)は、国産エネルギーの有効活用、並びに地球温暖化対策として優れた電源であることから、風力・太陽光などの再生可能エネルギーの積極的な開発、導入を推進しており、特に太陽光については、当社発電所跡地を活用したメガソーラー開発を中心に取り組んでおります。
 このような中、グループ会社の株式会社キューデン・エコソル(福岡市中央区、いざきかずひろ社長)が、長崎県佐世保市の旧相浦発電所跡地において、10MWのメガソーラー発電事業を実施することになりましたので、お知らせします。
 株式会社キューデン・エコソルは、地球環境問題や再生可能エネルギーの普及拡大に貢献していくため、メガソーラー発電事業に進出しており、現在建設中の大村メガソーラー発電所(九州電力の大村発電所跡地、13.5MW)に続き、本件が2箇所目の10MW級のメガソーラー発電所となります。

〔メガソーラー開発の取組み〕
事業者
発電所名
発電出力
運転開始
九州電力株式会社
メガソーラー大牟田発電所
3MW
平成22年11月
株式会社キューデン・エコソル
大村メガソーラー発電所
13.5MW
平成25年3月(3MW)
平成25年5月(10.5MW)
株式会社キューデン・エコソル
佐世保メガソーラー発電所
10MW
平成25年度末
以上