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プレスリリース
お知らせ

平成25年12月20日
九州電力株式会社

太陽光発電設備の導入量について

  • 昨年7月の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」開始以来、特に太陽光の導入拡大が進んでおります。九州エリアの太陽光の導入量は、この11月末までに約140万kWが増加し、累計で200万kWを超えましたのでお知らせいたします。
  • なお、風力の導入量につきましては、現在、43万kWであり、太陽光と風力合わせて266万kWとなりました。
  • 今後、当社のホームページにおいて毎月末の再生可能エネルギーの導入量を更新いたします。詳細はこちら(別紙参照)
  • 当社は、国産エネルギーの有効活用、並びに地球温暖化対策として優れた電源であることから、太陽光・風力・バイオマス・水力・地熱など再生可能エネルギーの積極的な開発・導入にグループ一体となって取り組むとともに、円滑な受け入れに向けた技術的課題への対応等を引き続きおこなってまいります。
【太陽光導入量(平成25年11月末)】
設備量 発電電力量(想定)(注1) 備考
223万kW 23億kWh/年(注2)
[販売電力量2.7%相当(注3)]
内訳:
・事業用(自社・全量買取分):114万kW
・住宅用等(余剰買取分):109万kW
(注1) 223万kWが年間に発電する電力量を利用率12%で算定
(注2) 同等の電力量を原子力、火力、地熱等で発電する場合の必要な設備量は、約33万kW(利用率80%で算定)
(注3) 当社の平成24年度販売電力量838億kWhに対する割合

【太陽光導入量の推移】
太陽光導入量の推移のイメージ

以上