プレスリリース

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プレスリリース

平成26年2月5日
九州電力株式会社

「調達改革推進委員会」の設置について

 当社は、現在、経営全般にわたる効率化の一環として、資機材の調達について、組織横断で検討を行う会議体を設け、競争原理を活用した発注方式の拡大などを通じ、調達コストの低減に取組んでおります。

 こうした調達コスト低減の取組みを深掘りし、競争力の強化を図るべく、グローバル競争において、高いコスト競争力を発揮されている国内製造業の知見を取り入れることを目的に、メーカー出身者等社外専門家を委員にお迎えして、当社副社長を委員長とする「調達改革推進委員会」を設置いたしましたので、お知らせします。

 本委員会では、社外委員の方から、資機材調達における改善点やコスト低減の施策に関する知見の提供をいただき、コスト低減の実効性を高めるとともに、外部の客観的視点から当社の効率化の進捗状況を評価していただくこととしております。

 今後、本委員会を通じて得られた外部知見を活用して、従来の調達慣行にとらわれない調達構造の改革と、徹底した資機材調達コストの低減を進めてまいります。

以上