平成26年12月16日
九州電力株式会社
九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続可能量算定結果の提出について
当社は、太陽光を中心とした再生可能エネルギー(以下、再エネ)の急速な拡大に伴い、電力の安定供給が困難となる見通しとなったことから、ご家庭用の太陽光など低圧10kW未満を除いて、九州本土における再エネの接続申込みに対する回答を保留させていただきました。(平成26年9月24日お知らせ済み) それ以降、現状で可能な最大限の需給バランスの改善策により、九州本土において再エネをどこまで受け入れることができるかを見極める検討をおこなってまいりました。 |
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再エネ発電設備接続可能量算定結果(系統WG報告内容)
(万kW)
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当社は、系統WGの検証や、新エネ小委の議論を踏まえて示される国の再エネ導入の方針に基づき、回答保留中の事業者さまへの対応について、速やかにお知らせする予定です。(年内目途) 当社といたしましては、電力の安定供給を前提として、今後も再エネの円滑な接続に向けた対応を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
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以上
添付ファイル | 九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続可能量算定結果の提出について(印刷用) |
(111KB) | |
(添付資料)太陽光接続可能量と申込み量との関係 |
(114KB) | ||
(別紙1)再生可能エネルギー接続可能量の算定結果について[概要] |
(404KB) | ||
(別紙2)再生可能エネルギー接続可能量の算定結果について[詳細(第3回系統WGプレゼン資料)] |
(688KB) |