平成27年4月22日
九州電力株式会社
大容量蓄電システム需給バランス改善実証事業の実施について
九州では、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー(以下、再エネ)の普及が急速に進んでいます。このため、昨年12月に国において九州本土の太陽光発電の接続可能量(817万kW)が検証されました。 また、昨年12月末には太陽光発電の接続済と連系承諾済の合計が、接続可能量(817万kW)に到達すると共に、当社は太陽光発電の指定電気事業者に指定されました。 当社は、電力の安定供給を前提として、今後も再エネの円滑な接続に向けた対応を進めてまいります。 今回、その取り組みの一つとして、標記の国の補助事業に応募していましたが、本日、交付決定通知を受けたことから、下記のとおり、実証事業を実施いたします。 |
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記
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以上
添付ファイル | 大容量蓄電システム需給バランス改善実証事業の実施について(印刷用) | (91KB) | |
(別紙)蓄電池の設置場所と蓄電池容量 | (168KB) |