プレスリリース

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2020年11月11日
九州電力株式会社

松浦発電所2号機が通常運転に復帰しました
-ボイラーの点検・修理が完了-

 松浦発電所2号機(石炭:100万kW)は、9月8日(火曜日)発電機出力100万kWで運転中に、蒸気漏洩の疑いから同日11時51分に運転を停止して点検をおこなっておりました。

2020年9月8日お知らせ済

 停止直後に特殊ドローン撮影によりボイラー内に損傷が確認されたため、ボイラーの2次過熱器管912本を点検した結果、21本に損傷を確認したことから、新管に取り替える修理を実施し、11月11日(水曜日)19時00分に通常運転に復帰しました。

以上

〔参考〕

  • 松浦発電所2号機
所在地 長崎県松浦市志佐町白浜免字開発2091番地1
定格出力 100万kW(発電所総出力:170万kW)
燃料 石炭
営業運転開始 2019年12月20日
運転時間 約6千時間
起動回数 2回