プレスリリース

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2021年10月14日
株式会社キューデン・インターナショナル
九州電力株式会社

米国サウスフィールドエナジーガス火力発電所が営業運転を開始しました
-建設段階から参画している米国ガス火力発電所が本格始動-

 2021年10月5日、九電グループが建設段階から参画している米国サウスフィールドエナジーガス火力発電所(出力118.2万kW)が、営業運転を開始しました。

 本案件は、オハイオ州コロンビアナ郡における、最新鋭の高効率ガスタービンを採用したコンバインドサイクル発電方式の発電所であり、米国における卸電力市場の一つであるPJMを通して米国北東部に電力を供給します。(2018年8月24日お知らせ済

PJM:米国最大の卸電力市場。正式名称は PJM Interconnection LLC

 九電グループは、今後も、これまで培った高い技術力や豊富な経験を活用し、九電グループ経営ビジョン2030で掲げる海外発電事業の持分出力目標(500万kW)達成を目指してまいります。

発電所写真

発電所写真