プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ツイート

2022年2月17日
九州電力株式会社

長崎県東彼杵町において新たな交流拠点「uminoわ」をオープンします
-地域の方と観光客を繋ぐ地域活性化-

 当社は、地域の皆さまと協働で持続可能なビジネスモデルを構築し、地域の課題解決に貢献する「Qでん にぎわい創業プロジェクト」に取り組んでいます。

 2020年10月に、このプロジェクトの事業主体となる「一般社団法人 九電にぎわい創業カンパニー」(代表理事:辻 慎一)を設立し、長崎県東彼杵町において、協業先である「一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社」(代表理事:森 一峻)とともに、東彼杵町の特産品である「そのぎ茶」に合うお菓子として、「くじら最中」と「くじら焼」を2021年2月から販売しています。

 本日、地域の方と観光客が集う交流拠点「uminoわ」をオープンします。「uminoわ」では、東彼杵の「ひと」「こと」「もの」を紹介するパネル展示を行うメディアウォールを設置するほか、「そのぎ茶」を愉しめる喫茶店「CHANOKO」やコインランドリー「洗濯場わ」、洋服のお直し屋さん「縫製場わ」が入居します。

 今後、「uminoわ」の運営を通じて、地域の方と観光客の交流を促進するとともに、引き続き地域の皆さまと協働し、地域活性化に繋がる事業に取り組んでまいります。

uminoわ

住所 長崎県東彼杵郡東彼杵町千綿宿郷1325番地1
営業時間 10:00~18:00 (火曜日、水曜日は定休日)
※「洗濯場わ」は、24時間年中無休
HP https://umino-wa.com別ウィンドウ

交流拠点「uminoわ」の写真

交流拠点「uminoわ」

メディアウォールの写真

メディアウォール

 当社は、「九州の発展なくして、九電グループの発展なし」との考えのもと、地域の声をしっかりとお聴きし、地域の皆さまと一緒に知恵を絞り、汗をかくことで、「九州から未来を創る九電グループ」の実現を目指してまいります。

以上