プレスリリース

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2023年8月24日
九州電力株式会社

新小倉発電所リプレースに関する計画段階環境配慮書を提出しました

 当社は、新小倉発電所(福岡県北九州市)において、高経年化が進む既設LNG(液化天然ガス)発電設備3号機と5号機について、CO2排出量が少ない最新鋭の高効率LNGコンバインドサイクル方式(注1)の発電設備へのリプレース(建て替え)に向け、環境影響評価手続きを進めております。

2023年3月31日お知らせ済)

 本日、環境影響評価法に基づき、新小倉発電所リプレースに関する計画段階環境配慮書(注2)(以下、「配慮書」)を経済産業大臣へ提出いたしました。

 提出した配慮書及びこれを要約した書類は、環境影響評価法に基づき公告・縦覧するとともに当社ウェブサイト等でも公表します。

 当社は、引き続き地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜りながら、環境影響評価手続きを進めてまいります。

(注1)ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた高効率の発電方式

(注2)環境の保全について適正な配慮をするべき事項について検討を行い、その結果をとりまとめたもの

以上