プレスリリース

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2023年9月22日
九州電力株式会社
九電不動産株式会社
株式会社電気ビル

九電グループによる不動産アセットマネジメント事業の更なる拡大
-不動産ファンド3号案件の組成とアセットマネジメント業務の受託-

 九電グループは、「九電グループ経営ビジョン2030」に掲げる持続可能なコミュニティの共創の実現に向け、成長分野である都市開発事業を持続的に拡大させるべく私募リートの組成を検討しています。本日、昨年12月に組成した不動産ファンド1号案件(注)、本年6月に組成した不動産ファンド2号案件(注)に続き、アセットマネジメント業務を受託し、3号案件を組成しましたのでお知らせします。

(注)2022年12月19日付2023年6月28日付プレスリリース参照

 本件は、九州圏外に所在する事務所・研究所の私募ファンドについて、九州電力初となる単独でのアセットマネジメント業務を受託し、不動産アセットマネジメント事業の実績を積み重ねるとともに、ポートフォリオの更なる拡大を図るものです。

 九電グループは、不動産証券化の知見を活用して不動産アセットマネジメント事業に取り組むことで、将来的には九州エリアを中心にまちづくりに関わる新しい投資機会を創出し、地域社会の発展・活性化に貢献してまいります。

不動産ファンド3号案件の概要

運用資産 事務所・研究所の私募ファンド
取得日 2023年9月22日
匿名組合出資者 九電不動産株式会社、株式会社電気ビル
東銀リース株式会社、ディー・エフ・エル・リース株式会社
株式会社九州リースサービス 等
私募取扱業者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
貸付人(レンダー) 株式会社三菱UFJ銀行
アセットマネジメント会社 九州電力株式会社
マスターレッシー兼
プロパティ・マネジメント会社
九電不動産株式会社

以上