プレスリリース

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2023年12月5日
九州電力株式会社

埼玉県春日部市における物流施設開発事業に参画します
-当社グループとして5件目となる国内物流施設開発-

 当社は、「KICホールディングス株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:峯田 勝之)」が開発を推進する、埼玉県春日部市における物流施設開発事業に参画します。
 本事業は、「KICホールディングス株式会社」、「日本アジア投資株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:下村 哲朗)」及び当社が共同出資する、「KIC春日部2特定目的会社」が事業主体となって開発を行います。

 本施設は、敷地面積9,950.55㎡、延床面積18,119.50㎡、地上4階建てのマルチテナント型の物流施設で、太陽光発電設備で発電した電力を入居テナントのお客さまが直接消費できるシステムを導入し、環境に配慮した施設計画としています。

 また、開発地は、東北自動車道岩槻ICから約10km、国道16号線・国道4号線庄和IC交差点から約750メートルと交通アクセスに恵まれた物流適地に位置しています。

 九電グループは「九電グループ経営ビジョン2030」において、2030年の連結経常利益を1,500億円(うち5割を国内電気事業以外)とする目標を掲げており、事業領域の拡大に向け、今後も都市開発・まちづくりに積極的に取り組んでまいります。

物件イメージ

物件イメージのイメージ図

以上