『ボランタリープラン』の活動計画
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1.電源ベストミックスの推進
原子力を中核として,LNGや石炭などの発電方式をバランスよく組み合わせることで環境負荷を軽減します。
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5.リサイクル及び製品使用の長期化
火力発電所の石炭灰の有効利用,廃棄物の再資源化,紙資源・空き缶のリサイクルなど限りある資源の有効利用を図ります。
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9.社員の意識高揚
地球環境問題情報月報「環境ダイジェスト」の配布,社員への環境研修の実施 など,環境問題に対する社員一人ひとりの認識を深めます。
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2.立地における環境配慮
発電所や送電設備の建設について,国・自治体・地元関係者などと事前に協議し 周辺環境への配慮と調和を図ります。
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6.特定フロンなどの使用削減
原子力の衣類洗浄をフロンから水洗いに変更するなど,代替品への切替えを進 めます。
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10.地域における活動への取り組み
環境月間,ふれあい旬間での緑化樹,苗木,花の種の配布・寄贈・清掃活動な ど,地域における環境活動を展開します。
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3.環境保全対策
発電所などの建設にあたり,適正な環境保全対策を推進するとともに運転開始 後も,各種の環境モニタリングを実施し,公的規制や自治体との協定を遵守します。
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7.環境関連技術開発の推進
燃料電池,エネルギー貯蔵装置,電気自動車,CO2回収技術など の環境関連技術の研究開発を推進します。
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11.海外への技術協力
アジアなどの諸外国からの研修生の受入れ,脱硫・脱硝技術などの環境保全 技術及び原子力発電所の安全運転管理技術について,国際交流を推進します。
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4.省エネルギー
むだのない発電,送配電方式の採用,負荷平準化対策の推進,省エネ設備の導 入,社内省エネ運動など効率的なエネルギー利用を図ります。
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8.広報・情報提供活動
地球環境問題に関するお客さまの理解と認識を高めていただくため,マス媒体 によるPR,各種イベントの実施などの活動を展開します。
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