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サステナビリティ
●当社の産業廃棄物発生量とリサイクルの推移
●当社の産業廃棄物排出割合(1997年度)
石こうは,火力発電所の排煙脱硫装置から副生しますが,石こうボード原料などとして100%有効利用を進めています。
大村発電所では石炭灰を焼結して人工軽量骨材を製造しています。また,苓北発電所では石炭灰の選別回収装置を設置し,コンクリート用混和材として粒が細かく形が揃った石炭灰を選別しています。
当社は,折れたり,曲がったりして使えなくなったコンクリート電柱を加工後,道路建設材料として再利用しており,約5割をリサイクルしています。 1997年度からは,新たな設備を開発し,廃コンクリート電柱をコンクリート製品に再利用するリサイクルに取り組んでいます。
古紙回収,再生紙利用など紙のリサイクル活動やスチール缶,アルミ缶の分別収集に取り組んでいます。
変圧器や水車発電機に関する余寿命診断技術の研究やコンバインドサイクルに使用されるガスタービン部品の延命化などの設備長寿命化対策を進めています。
原子燃料サイクルは,一度使ったウランから新たなエネルギー(燃え残ったウランや新しく生まれたプルトニウム)を取り出します。 エネルギー資源に乏しい日本がエネルギーの国内自給を図るために,この原子燃料サイクルを早く国内で完成させることが重要です。 現在,電力会社が中心となって設立した日本原燃(株)が事業主体となり,青森県六ヶ所村に原子燃料サイクル施設の事業化を進めています。