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サステナビリティ
国内最高水準の熱効率を有する新大分発電所3-1号系列(73.5万KW,複合発電方式:蒸気タービンとガスタービンの併用)が1998年7月に運転開始し,火力発電の総合熱効率向上に奇与しました。
松浦発電所(石炭火力)2号機計画出力の70万KWから100万KWへの変更に伴って環境影響調査を実施,1999年3月には,地元の長崎県松浦市において環境影響調査書の縦覧,一般説明会を実施しました。
鹿児島県笠沙町にある野間風力発電所に新たに3基の発電設備が完成し,同発電所の規模は合計1,500KWになりました。
当社では,新エネルギーに対する更なる取り組みとして,1999年度より,一般家庭の太陽光発電普及を行う市民団体に対して費用の一部を助成,また,併せて新エネルギー研究開発者に対しても費用助成を行うことを決定しました。
1999年3月3日,川内原子力発電所が国際環境マネジメントシステム規格ISO14001の認証を取得しました。当社では松浦発電所(石炭火力)に次ぐ取得となります。
1998年度から緑を育てる専門家「グリーンヘルパー」(主催:緑のまちづくり交流協会)の育成支援活動を始めました。 グリーンヘルパーとは,地球において緑を育てるボランティア活動でリーダーとして活動される方々の名称です。 1998年度は,熊本市周辺で実施した研修への支援を行い,一般公募によって参加された64名の第1期グリーンヘルパーが誕生しています。
中国山東電力集団公司への技術協力の一環として,黄台(ホアンタイ)石炭火力発電所7号機の効率改善プロジェクトを進め,1998年12月,効率改善提案を行いました。
また,フィリピンにおける地熱発電事業の可能性を探るため,1998年9月から基礎調査を行い,タナワン地点が有望であることを確認しました。
当社関係会社の西日本環境エネルギー(株)は,1999年1月から下川端再開発地区に熱供給を開始しました。同地区では,中水(下水処理水)の保有熱を再利用するなど,従来方式と比較して約22%の省エネルギーとなります。 同社は,上記地区のほか,福岡市内において既に2地区の地域熱供給を行っています。