みらいにつなぐ:人々の手で守る自然がある―坊ガツル湿原の野焼き―
「野焼き」何のために?
ラムサール条約にも登録された美しい坊ガツル湿原
かつては地域の方々だけでおこなっていた坊ガツルの野焼き。後継者不足により昭和40年代に行われなくなった後、湿原は荒廃し、固有の植物が失われました。平成12年からは、地域の皆さまと九州電力で構成する実行委員会が野焼きを再開。美しい風景がよみがえりました。現在は「九電みらい財団」が中心となって活動しています。
スッキリと晴れた3月。今年も地域の皆さまや九電グループ社員など約130名が参加して、野焼きを行いました。参加者は火付けと消火を実施。作業中は火が高く上がったり、竜巻のような煙もたちこめるなど迫力満点!湿原を訪れた登山者にも注意を呼びかけることで、安全に活動を実施することができました。
九州電力株式会社
地域共生本部 総務部長
田中 徹
地域の皆さまとともにおこなう活動は私たちの取組みの原点です。今後とも様々な地域や人、団体とのつながりを大切にしながら着実に活動を進めることで、九州の豊かな地域・社会づくりに貢献していきたいと考えています。
九州電力では、豊かな自然環境や子どもたちの健やかな成長、地域の課題解決に向けて、さまざまな取組みをおこなっています。詳しくは、ホームページ・Facebook・Instagramをご覧ください
お問い合わせ
九州電力株式会社 地域共生グループ
電話番号:092-726-2208(平日9時~17時)
「きゅうでんプレイフォレスト」開催中!
森を楽しみながら学ぶイベント「きゅうでんプレイフォレスト」を九州各地で開催しています。
2018年6月17日(日曜日)には山田緑地(北九州市小倉北区)で開催しました。
詳細は九州電力のホームページやFacebookでご確認ください!
この情報は2018年 夏号掲載時点のものです
「野焼き」何のために?
ラムサール条約にも登録された美しい坊ガツル湿原
かつては地域の方々だけでおこなっていた坊ガツルの野焼き。後継者不足により昭和40年代に行われなくなった後、湿原は荒廃し、固有の植物が失われました。平成12年からは、地域の皆さまと九州電力で構成する実行委員会が野焼きを再開。美しい風景がよみがえりました。現在は「九電みらい財団」が中心となって活動しています。
スッキリと晴れた3月。今年も地域の皆さまや九電グループ社員など約130名が参加して、野焼きを行いました。参加者は火付けと消火を実施。作業中は火が高く上がったり、竜巻のような煙もたちこめるなど迫力満点!湿原を訪れた登山者にも注意を呼びかけることで、安全に活動を実施することができました。
九州電力株式会社
地域共生本部 総務部長
田中 徹
地域の皆さまとともにおこなう活動は私たちの取組みの原点です。今後とも様々な地域や人、団体とのつながりを大切にしながら着実に活動を進めることで、九州の豊かな地域・社会づくりに貢献していきたいと考えています。
九州電力では、豊かな自然環境や子どもたちの健やかな成長、地域の課題解決に向けて、さまざまな取組みをおこなっています。詳しくは、ホームページ・Facebook・Instagramをご覧ください
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電話番号:092-726-2208(平日9時~17時)
「きゅうでんプレイフォレスト」開催中!
森を楽しみながら学ぶイベント「きゅうでんプレイフォレスト」を九州各地で開催しています。
2018年6月17日(日曜日)には山田緑地(北九州市小倉北区)で開催しました。
詳細は九州電力のホームページやFacebookでご確認ください!
この情報は2018年 夏号掲載時点のものです