佐賀市と九州電力株式会社佐賀支店は「持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結しました
九州電力株式会社
佐賀市(市長:坂井 英隆)と九州電力株式会社佐賀支店(執行役員佐賀支店長:田中 徹)は、SDGs・カーボンニュートラルの達成に向けた協働による取組みを通じて、人づくり・地域づくりに努め、同市における持続可能なまちづくりを推進するため、連携協定を締結しました。
本協定により、両者は、佐賀市の恵まれた自然と共生し、災害に強く地域資源を活かした持続可能なまちづくりを推進してまいります。
1 協定締結日
2022年3月28日(月曜日)
2 協定項目
- 環境・エネルギーに関すること
- 安全・安心で暮らしやすいまちづくりに関すること
- 佐賀駅周辺・中心市街地の賑わいづくりに関すること
- 中山間地域の地域資源の活用に関すること
- スポーツ・教育・次世代の育成に関すること
- 前各号に掲げるもののほか、持続可能なまちづくりを実現するために必要な事項に関すること
3 主な取組み
- 2050 年までに佐賀市の二酸化炭素排出実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組み
- 中心市街地において、IoT、AIなどの未来技術を活用する「SAGAスマート街なかプロジェクト」を通じたにぎわい創出への取組み
- 地域資源である農業系、木質系のバイオマス資源の有効活用策の検討、実現に向けた取組み など