サステナビリティ

  • このリンクをシェア
  • ツイート

薩摩川内市立育英小学校にて出前授業を開催しました

2014年2月4日

 鹿児島支社広報グループと川内営業所では、平成26年2月4日(火)に、薩摩川内市立育英小学校の5年生71名を対象に薩摩川内市企画政策部新エネルギー対策課と合同で出前授業を開催しました。

 薩摩川内市内には川内原子力発電所、川内発電所があり、甑島には内燃力発電所と風力発電所があることから、子供たちは講師の説明を興味深く聴いていました。
 また、身の回りの電化製品が増えたことにより、電気の使用量が増加したこと、石油等の資源には限りがあること、地球温暖化のしくみ、省エネ等様々な観点から学習してもらいました。
 自転車発電機を使った実験では発電競争を行い、「電気を作るには大きな力が必要である」ことを体感しました。また、電球比較実験では「省エネ電球は少ない力で、明るく光る」、エネルギー変換実験では「電気はいろんな仕事をする」こと等、楽しみながら充実した授業となりました。

薩摩川内市立育英小学校出前授業の様子 薩摩川内市立育英小学校出前授業の様子
薩摩川内市立育英小学校出前授業の様子 薩摩川内市立育英小学校出前授業の様子