サステナビリティ

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霧島市立国分西小学校で出前授業を開催しました

2014年3月4日・5日

 霧島営業所では、平成26年3月4日(火)・5日(水)の2日間にかけて、霧島市立国分西小学校の6年生97名を対象に「エネルギー出前授業」を開催し、発電のしくみや地球温暖化のしくみ、また、省エネ方法などについて説明しました。

 手回し発電機や他の実験器具を用いて複数の実験をしたり、自転車発電機で電気を作る実験をしたりしました。自転車発電機をこいで発電した生徒からは「電気を作るのは大変なことだと分かったので、これからは電気を大切に使おうと思った」との意見をいただきました。地球温暖化や省エネについてのDVDも鑑賞し「地球温暖化という言葉を聞いたことはあるが、こんなに深刻になっているとは知らなかった。これからは、自分で出来る省エネをどんどんしていきたい」「使わない電気はすぐに消したり、冷蔵庫の開け閉めを素早くしたり、照明をLEDに変えていきたい」など、たくさんの意見が寄せられました。

 また、アンケートの他に感想を綴った文集をいただき、感謝の言葉や授業で理解した内容について多くの感想が寄せられました。授業に携わったメンバーは、文集を読みながらより分かりやすい授業が出来るように今後も研鑽を重ねていきたいと思いました。

霧島市立国分西小学校出前授業 霧島市立国分西小学校出前授業
霧島市立国分西小学校出前授業 霧島市立国分西小学校出前授業